《蹲(つくばい)とは》
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水道の元栓の手前から水が出てくる場合、掘ってみないとどこから水漏れしているのか分からない場合があります。
穴を開けるとどんどん湧いてくる水。ここから手前には宅内の止水洗が無いのでポンプで水を汲み取りながらの作業。
どこから漏れているのかまだこの時点では分かりません。
よくある故障は地面から30cmほど掘った所にある止水栓と配管の間のパッキンからの水漏れ。
でも、今回はもっと深いところで水漏れしているようです。
漏水部分が深い所にある場合は穴を広げて作業します。
まずはコンクリート部分に切れ目を入れて…
コンクリートをどんどん壊して行きま す。コンクリートの地面に穴を開けるのには大型の機械器具がないと作業がとても大変です。
右の紺色の配管が水道管、左の緑色の配管がガス管です。地中には水道管以外の配管も埋設されています。ここからさらに下へ掘り進んだ所にようやく漏水原因を発見できました。
25mmの水道管に、こんな穴が開いていました。かなり以前からの漏水のようですね、塩化ビニールの管が水流で削れています。
漏水の原因もいろいろあります。特に隠蔽・埋設されている物は修理が大変な場合が多く、作業は大掛かりになりがちです。
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午前2時、「お風呂の水が止まらないんですが、対応していただけますか?」お風呂の蛇口の緊急修理の御依頼を頂きました。深夜は自分で元栓を見つけて閉めることができないお客様やビルやマンションの管理会社様からのご依頼が多いです。
水漏れの原因はコマパッキンの断裂。パッキンが蛇口をひねった時に突然、ブチッと切れて水が止まらなくなったんですね。
DIYのお父さんから「何回パッキン替えても直らんのじゃあ」と、お電話を頂きます。画像はハンドルを外した蛇口を真上から見た物。矢印の部分にコマパッキンが当って水が止まります。何度コマパッキンを交換しても直らない場合はここが一部欠けて破損しているのが原因。その場合は蛇口交換が必要になります。
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排水管は水がスムーズに流れるように勾配が付いています。でも工事の最中に何かの障害物があったために配管工事がうまくいかなかったのか勾配が取れていないお宅があります。
排水管の上に古い鉄パイプが交差しています。このパイプが邪魔だったので勾配が取れず排水管をバーナーであぶって無理やり勾配を取ろうとしています。これだけが原因で詰まることはありませんが、この鉄パイプが勾配が取れなかった原因と言うよりは、施工業者の手抜き作業が勾配の取れていない原因と言えます。
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「お風呂の水漏れを便利屋さんに修理してもらったけれど、水漏れが直っていなかったんです。」水漏れ修理のご依頼を頂きました。
以前修理をした業者が「この周りから漏れています」と言ってお湯が出る金具(循環金具)の周りにシリコンで防水。どうやら漏水の原因調査と修理後の確認をせずに作業を行っているようですね。お客様は「便利屋の人に見てもらって、直ったと思ってたんです」
漏水の本当の原因はお風呂と壁の間にありました。循環金具を裏から覗くと、2本あるパイプの下側で漏水しているのが分かります。ここを修理しないと水漏れは止まりません。
取り外した循環金具。漏水を起こしていた所が錆びてボロボロです。業者が作業することでお客様に「プロに見てもらった」と言う安心感を与えます。修理業者として報酬を頂く以上、正しい処置をする技術力と責任が求められます。
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「トイレの水がなかなか引かないんです。それにお風呂の排水も流したらゴボゴボ音がするんです。」排水詰まり修理のご依頼を頂きました。2ヶ所以上が同時に詰まる場合や、普段は音がしないのに水を流したら排水溝からゴボゴボ音がしだした場合、下水管が詰まっている可能性があります。
下水の詰まりの場合、排水マスを開けて詰まりの原因を調査します。でも、このお宅は排水マスが埋設されていました。流し台、お風呂、トイレなど排水設備がある所や家の曲がり角などに排水マスが設けられています。
地面を掘っていくと、排水マスのフタが出てきました。ここを開ければ詰まりの原因があるかもしれません。
これが排水詰まりの原因。どうやら木の根がはいってきた様です。かなり以前から流れが悪かったと思われます。
詰まりの原因である根っこを除去して作業完了です。今後は1年に1度くらいは排水マスをあけて根っこが入ってきていないか点検しておいたほうが良いでしょう。
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「こないだ蛇口を替えてから洗面所の床がねえ、水浸しになるんですよ」洗面所の水漏れ修理依頼でお伺いしました。現場に到着してみるとピカピカの真新しい蛇口が付いています。最近、他社で蛇口を交換してからの漏水。どうやら洗面台の裏のほうから水が漏れているようです。
蛇口はピカピカですが、止水栓から上の給水管は古いままでした。左がお湯、右が水の管ですが両方とも水が漏れています。お湯の配管が雑ですね、画像の銅管はバンドなどで固定しないと蛇口から給水管が外れてしまう場合があります。
洗面台の下を覗き込んで見るとやはりお湯側の管が抜けかかっていました。危険な状態です。止水栓を取り付けている配管がグラグラしていると、よくこうした現象が見られます。
こちらは水側。水道管がグラグラしていないので管は抜けていませんが、どうやら湯水両方ともパッキンを替えていないようです。新しいシングルレバー水栓には袋ナットもパッキンもセットで付いているのに給水管はおろか袋ナットもパッキンも古いままです。これでは水が漏れるのが当然です。
はずした給水管。ツバが片方にしかないので水道管がグラグラしている場合はツバのないほうが抜けてしまいます。これが原因の水漏れ修理依頼はわりと多いです。今回ももう少し管が短ければ管が外れていたかもしれません。
今回の修理はフレキ管と呼ばれる管を使用しました。この管なら両端にツバがあるので抜けることはありません。でもグラグラしている水道管の固定もしっかりとすることが大切です。今年はこれで終わりです。広島県にお住まいの皆様、今年1年間のご愛顧を頂きまして誠にありがとうございました。新年も皆様のお役に立てるよう、より一層の努力を致しますのでよろしくお願い致します。
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「床のほうから水が漏れてくるけどどこから水が漏れてくるのか分からない。」水道管から漏水していれば、水道を使っていないの水道メーターが回りますが、水漏れの水量によっては水道メーターがほとんど回らない場合があります。画像はお湯の管。材質は銅でできています。この銅管が古くなると思わぬところから水漏れを起こしたりします。
漏水部分を発見するため銅管の周りの被覆樹脂をカッターで切除しました。漏水の原因発見。銅管の直線部分に針で開けたようなほんの小さな穴から水が噴出しています。これがピンホールと呼ばれる現象です。地中や建物の壁の中の配管の場合発見はなかなか困難です。
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「別な業者さんに蛇口を付けてもらったんだけど蛇口がグラグラするんですよ。」蛇口の取り付け直しのご依頼を頂きました。蛇口は一度取り付けると次に交換するまでの10~20年間位ははずすことはありません。いいかげんな取付をしてしまうと、いつもグラグラしたり蛇口本体が左右に動いたり不快な状態が毎日続きます。
蛇口の付け根の座金の部分が壁から浮いています。この座金が壁に締めるだけでもグラつきは解消される場合もありますが、硬くて閉まりません。
蛇口をはずしてみると座金が回らない原因が分かりました。原因はシールテープの巻き過ぎ。シールテープとは蛇口の取付部分のねじ山に巻く防水テープです。蛇口の取付が上手く行かず取外した後、取付に失敗したシールテープを除去せずにその上からまたシールテープを巻いた結果、ネジからはみ出したシールテープが座金が締まるのを邪魔していたようです。
取り付けをやり直し座金をしっかり締めるとグラつきが解消されました。「以前の蛇口はグラグラしてなかったのにね。」面倒くさいと簡単な手間を省いたりするとせっかく蛇口を交換したのにかえって不快な状態になってしまいます。こんな簡単な蛇口でも正しく取り付けることが大切です。
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